さあ、いよいよ東京オリンピックのカウントダウンイベントなどが行われ、その日が確実に迫ってきました。
多くの日本人が楽しみ、何らかの形で関わることになることでしょう。
目次
東京オリンピックのボランティアに求められる要件
・東京オリンピックで外国語を必要とするボランティアに求める要件は以下の点です。
・コミュニケーション能力がある
・外国語が話せる
・1日8時間、10日間以上できる
・採用面接や3段階の研修を受けられる
・20年4月1日時点で18歳以上
・競技の知識があるか、観戦経験がある
なかなかのハードルですが、それでも2020年まで頑張ってまいりましょう。
ところで……。
前回のオリンピックがどこだったのか覚えていますか?
地球の反対側、ブラジルのリオです。
2016年のリオオリンピックでも、たくさんのボランティアが活躍しました。
ボランティアをするために、世界中からリオに集まったのです。
ちなみに、集まった人たちは、通訳をするわけでもないのに非常に高い語学力を持っている人が多かったそうです。
特にヨーロッパ人はバイリンガルどころか、3カ国語以上を話せるマルチリンガルも多かったと聞きます。
オリンピックで世界中からたくさんの人が集まるのに、日本語しかできないと、限られた人としかコミュニケーションが取れません。
もっと語学を勉強しておけばよかったと思っても時すでに遅しとなってしまいます。
英語は世界の共通語
世界の人口はおよそ70億人、そのうち、英語を母国語とする人は4億人
そして、英語を公用語・準公用語とする国は54ヵ国、 約20億人といわれています。
やはり、英語は世界の共通語です。オリンピックを何倍も楽しむために、今から準備を始めましょう!
以下、過去記事です。興味のある方は写真をクリック!
2020東京オリンピックで英語を活かせるボランティアになるための条件とは!
2020東京オリンピックで英語を活かせるボランティアになるための条件とは!
オリンピック史上初めて顔認証システムを導入
オリンピック史上初めて顔認証システムを導入