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頑張らずに英単語を覚える自己流勉強法!
英語を勉強する上で英単語のスペルを覚える事は、もっとも基本的な作業の一つですが、とても厄介な作業でもありますよね。
特に私が厄介だと思っている事は、実際聞こえる英語の音とアルファベットの綴りが合っていない(発音しないアルファベットが含まれている)といった場合です。それが英単語のスペルを覚えにくくしている原因の一つではないでしょうか。(私だけ?)
そして、そのような単語がとても多いような気がしています。
正しいスペルを覚える事は、時間のかかる大変難しい作業でございますが、何か画期的な方法はないもんでしょうか・・。
スキマ時間に覚えるべし
日常的に働いている大人が、「よし、毎日○○個、英単語を覚えよう!」と思っても、机に向かって覚える時間などそうそうありません。
ならばどうする?
それは、スキマ時間を有効に使うことです。
外出中の時間(特に通勤時間)、仕事や学校での休憩時間。やろうと思えばお風呂の中やトイレの中でも勉強する事は出来ます。かえっていつもと違うシチュエーションや、普段、勉強する場所ではない所で覚えた方が、記憶に残ったりしますよね。
勉強とは机に座って行わなければならないという古い固定概念にとらわれているようでは、成長のスピードアップも望めませんよね。(すべて私の事ですが・・)
スキマ時間に英単語を覚えるおススメ勉強法!
「単語カードは最強の記憶ツール」
憶えても憶えても、すぐに忘れてしまう英単語。そんな私の最強ツールが、受験勉強の必須アイテム「単語カード」なのです。
単語カードをおススメする3つの理由
① 余計なものが目に入らない
本やノートのように周りの余計な情報は一切ありません
② 持ち運びが便利でシャフル自由
ランダムな順番で憶えるとかなりしっかり記憶に残ります
③ 憶えたカードを外して新しいものと入れ替えられる
一度憶えた単語を何度も目にするような無駄な時間を省略できます
単語カードを自分で作るときに(これが大事)、もちろん書き込む必要があります。
少し手間がかかる感じがするのですが、実はこの「書き込む」という作業がとても効果があるのです。
英単語を暗記する時は、目で読むだけよりも手で書いた方がかなり、いや、間違いなく記憶に残りやすくなります。
カードを作成する作業自体が、もうすでに1回分の暗記になっているのです。カードを作るときの書き込み作業は、かなり記憶を刺激してくれますよ!
単語カードによる暗記法は、実にシンプルで昔からある方法なのですが、まさに「Simple is Best」なり。
最後までのご拝読、ありがとうございました。 byあさひ丸